W&E研究所

名古屋講演会2022年10月21日


名古屋講演会の開催に多大なご協力をいただき、どうもありがとうございました。おかげさまで、多数の方々の参加を得て成功裏に開催することができました。会場での参加者数は24名(講演者、事務局を含む)、Zoomの事前登録者は14名でした。講演会の内容は、水道公論誌にて紹介させていただきました。(2023年2月号から5月号まで4回にわたって掲載。)



名古屋講演会KoenkaiOct21.pdf(クリックしてください)
海外水ビジネス研究会講演会(テーマ:上下水道事業のPPPと公民連携のこれから)
〇日時:2022年10月21日(金)開場13:30、開会14:00 閉会16:30
〇会場:ウインクあいち(愛知県産業労働センター)名古屋市中村区名駅4丁目4-38 1107会議室 会場定員:40名
〇Zoom同時配信
〇プログラム
14:00 開会 テーマ 水道公論
掲載
14:05〜14:
35
吉村和就(グローバ
ルウオータージャパン
代表)
 
最近の国内水道PPP
事業(みやぎ方式の現
状と課題に焦点をあて
て)


14:35〜15:
05
鈴木康二(元立命館
アジア太平洋大学教
授)
 
ベトナムを含むアジア
のPPP法制度の現状と
課題

2023,3
15:05〜
15:35
安間匡明(土木学会
インフラファイナンス
研究小委員会委員
長)
官民連携(PPP)にお
ける有限責任性につい

2023,4
15:40〜16:
10
質疑応答(モデレー
ター:工藤克典、貿易
投資金融アドバイザ

2023,5
〇参考資料
 水道公論2022年10月号掲載
 ・公論交差点;官民連携(PPP)の適切な活用に関する考察 安間匡明amma_suidokoron.pdf
 ・海外水ビジネスの要点を探る;PPPの基本 工藤克典kudo_suidokoron.pdf

〇講演会開催に当たって
人口減少や節水の普及等により給水収益が減少する一方で管路や施設の更新需要が増大するなど,経営環境が厳しさを増す中においても持続可能な水道経営を確立するため、および、日本の財政危機から、公民連携の推進、とくに民間の知識経験を活用した上下水道事業のPPPへの取組に注目が集まっています。また、国内のみならず財政の厳しいアジア諸国においても水道事業等へのPPP導入が関心を集めています。そこで、本講演会では、この分野に造詣の深い3名の講師をお招きし、現状を幅広く概観するとともに、課題や留意事項について焦点をあてます。令和4年度の水道展が開かれている名古屋の名古屋駅近くにて、講演会を開催することにしました。

〇お問い合わせはowbc_info@googlegroups.comまで

〇海外水ビジネス研究会についてはこちら
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