W&E・RIの活動

海外水ビジネス研究会とは



 海外水ビジネス研究会は、日本の海外水ビジネス(輸出、海外投資)を活性化するための現状認識の共有化や展開方策の具体的検討を行うため、水道の専門家と国際金融・貿易・海外投資の専門家が同じ場に集まり、お互いの経験を共有して議論をすることに特徴を持って2017年7月にスタートしました。
 今年(2024年)で活動は8年目を迎えており、毎月開催する定例会などの成果をもとに、これまでに中間報告会、提言報告会、雑誌「水道公論」への連載執筆、出版、地方での講演会などを精力的に行ってきました。
 2022年1月からの第2期の活動分野としては、技術系と金融系の双方の立場からの上下水道への着目をベースに、@海外における日本のインフラ投資の一環としての水ビジネスの推進、A地球規模の緊急課題としての気候変動等地球規模問題との関わり、B環境会計・その発展形でもある非財務情報、世間の関心の高まりがあるDX・GXなどを含めて将来の技術革新につなげるための情報収集という3つを柱としています。
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1年目の活動(2017.5-2018.6)
2年目の活動(2018.7-2019.7)
3年目以降の活動(2019.8-2021.12)
第2期の活動(2022,1- 現在)
ニュースレター 水道公論

海外水ビジネス研究会のホームページは、W&E研究所の活動の中でサポートされています。
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